データ名：CSEL02 .LZH 拡張子別コマンド自動実行
90/10/28 23948バイト
拡張子別にコマンドを自動実行できるユーティリティCSELの
バージョン0.2です。
たとえば次のようなことが可能になります。
DO FILENAME.JXW → 一太郎が起動する。
DO FILENAME.TXT → VZが起動する。
市販やフリーソフトウェアのファイル選択ツールを利用すれ
ば、目的のファイルにカーソルを移動してリターンキーを押
すだけで、各種のアプリケーションを起動できます。
一つの拡張子に複数のコマンドを関連づけ、サブメニューか
ら選択実行できる機能もついていますので、もともと上のよ
うなことが可能なユーティリティの機能拡張用に使うことも
できます。
MS-DOSマシン汎用ですが、ただし付属バッチファイルはMS-D
OS Ver3.XX以上を前提として書いてあります。
Ver0.1からの変更点
エラー処理関係・拡張子認識ルーチンの不具合修正、
漢字対応等。
設定ファイルCMD.EXT の書式機能アップ。
実行のネスト可能なサンプルバッチファイルの添付。
各種ユーティリティへのインストール例の追加。
など。
YanaKen
-----csel02.lzh
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