| 秋葉原1号 現在ぼくは、週2回のペースでゲーム開発の仕事の打合せに出かけていて、その日はそのまま飯田橋の仕事場に宿泊するパターンにしている。 つまり、実質週2回ずつ一泊の出張旅行をしてるようなものなので、持ち歩く荷物がどうしても多くなる。 ショルダーやリュックでは体が疲れてしかたがないため、過重を大地に預けて運搬できるこのテのキャスターつき旅行バッグに目をつけ、なるべく小型のものに絞って探した結果、秋葉原の路上に旅行バッグやスーツケースを並べて売ってるお店で見つけて購入したものがこれ。値段は3800円だったと思う。 以来、毎度ガラガラこれをひっぱって仕事に通っており、「元祖ガラガラ族」を自任している今日このごろ。 安物だけに見た目はいまいちだが、 ・ストッパーつきのハンドル。 ・２か所に取っ手がついていて、縦横どちら向きにも持てる。 ・小物ポケットがたくさんついている。 ……などなど、細部までかなり機能は行き届いていて使い勝手は良好。 なにはともあれ、あまり荷物の量や重さを気にせず、必要なだけいろんなものを放り込んで持ち歩けるのはやはりラクだ。 ※その後、このタイプのバッグは、「パイロット用のバッグ風のソウル1号」「ちょっとおしゃれで小ぶりな津田沼1号」と代替わりし、秋葉原１号は老朽化のため廃車(!?)となりました。が、外出時にガラガラとバッグをひっぱり歩いているという基本型は同じです。(99/4/5追記) |
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